航空ファン2016年12月号

「航空ファン2016年12月号」文林堂 早いもので2016年も12月号が出る季節になりました。1981年1月号から「航空ファン」を買っているので・・・年を取るはずです。 特集は「空自第3飛行隊創隊60周年」・・・巻頭にF-2の空撮、1機の尾翼に記念のスペシャルマー…

「幸腹グラフィティ〔7〕」川井マコト

「幸腹グラフィティ〔7〕」川井マコト/芳文社 遂に完結。 町子リョウ・森野きりん・椎名さんの3人も遂に大学受験、卒業、別離です。 離ればなれになりたくない心理が描かれます。 みんなの志望校は美術系だけど大学は別、みんな合格したいけど別れたくない…

丸2016年11月号特集「日本陸軍の空母」

「丸2016年11月号特集日本陸軍の空母」潮書房光人社 特集が「日本陸軍の空母」という、ちょっと前までなら絶対に特集されないようなテーマです。 「陸軍の空母」と言えば「日本陸軍と海軍」の不仲の象徴のように取り上げられますが「それは違う」というのが…

「世界の傑作機№175フォッケウルフFw200

「世界の傑作機№175フォッケウルフFw200」文林堂 本邦初、日本語によるFw200の本が遂に登場。 嬉しい限りです。 巻頭には基本塗装図とバリエーションがカラーで。 本文の最初は「フォッケウルフ社とFw200の開発」でフォッケウルフ社の歴史が詳しく載っていま…

「大妖怪展‐土偶から妖怪ウォッチまで」あべのハルカス美術館

昨日〔9月19日〕に行ってまいりました。 江戸から過去へ、最後に「妖怪ウォッチ」という配置。 江戸の物語に描かれる妖怪はあんまり怖くない、どちらかと言えば「かわいい」ところが多い。人間世界のパロディーの意味合いも大きいのだろう。「化物婚礼絵巻」…

昭和40年男2016年10月号特集「俺たちの宝物。」

「昭和40年2016年10月号特集俺たちの宝物。」CRETE 今月号は「当たり」 巻頭インタビューが角川春樹、前号の「角川映画特集」を見てインタビューを受けたようです。角川映画は本質的は本を売るため、映画音楽は大事、「犬神家の一族」のCMオンエア費用が500…

「あまんちゅ!〔11〕」天野こずえ

「あまんちゅ!〔11〕」天野こずえ アニメも好評放送中の「あまんちゅ!」の新刊が発売になりました〔祝〕。 今回は全編ダイビング部沖縄合宿篇です! ぴかりちゃんのおじいちゃんも参加です〔色々な意味で凄いというか人間離れしているかというか・・・〕。…

「アメリカの航空母艦」平野哲雄

「アメリカの航空母艦‐日本空母とアメリカ空母:その技術的差異」平野哲雄/大日本絵画 とんでもない本が発売された。 第二次世界大戦に参加したアメリカ空母の徹底的技術解説書〔図版多数〕 とにかくよく調べられてます、アメリカの空母について書かれた日…

「喰らう読書術」荒俣宏

「喰らう読書術‐一番おもしろい本り読み方」荒俣宏/ワニブックスPLUS新書 久しぶりの荒俣宏さんの本。 昔は出版数も多く〔月2冊ぐらい出ていた・・・100冊以上は読んでると思う〕こちらも余裕があったのでよく読んでいたが最近はあまり読んでなかった。…

航空ファン2016年10月号

「航空ファン2016年10月号」文林堂 特集は「グローバル戦闘機F-16最新情報」・・・ベトナム戦争後開発された戦闘機としては最大の機数を誇るF-16の最新事情について、特集という割には8ページなのが不満かな。 巻頭カラーはベルギー・フロレンヌ基地で開催さ…

「帝都妖怪新聞」湯本豪一

「帝都妖怪新聞」湯本豪一/角川ソフィア文庫 妖怪のたぐいが流行ったのは江戸、文明開化の明治時代には非科学的想像の物産としての妖怪なんか絶滅すると思ったら大間違いでした。 明治になってから新しいメディア「新聞」が一気に全国に広まると同時に妖怪や…

「始皇帝と大兵馬俑」国立国際美術館

「始皇帝と大兵馬俑」国立国際美術館 昨日行ってまいりました。 大阪中之島にある国立国際美術館に行くのは初めてです。 中之島は大阪のビジネス街の真ん中にあるのでお盆はガラガラですが美術館の中は混んでました〔並ばないといけないレベルではありません…

「読書感想文」って必要?

子供達は夏休みです。 夏休みと言えば宿題、宿題で困るのが自由研究と読書感想文というのは今も昔も変わらないようです・・・私も両方とも嫌いでした。 ネットを徘徊している下のような文書を見つけました。 小学校が読書感想文の解答マニュアル配布 「基礎…

「犬の伊勢参り」仁科邦男

「犬の伊勢参り」仁科邦男/平凡社新書 「江戸時代の明和8年〔1771〕、犬が単独で伊勢参りを始めた」と聞いて信じる人がどれだけいるだろうか?この本はそれが事実かどうか検証するところからはじまります。調べてみると記録が出てくる出てくる、犬どころか豚…

TH№67異・耽美

「TH〔67〕異・耽美‐トラウマティック・ヴィジョンズ」アトリエサード 巻頭からグロなドールの写真が載っているので要注意〔私も買って開けてびっくり〕。 「耽美」と言っても「BL」だけじゃなく「異端耽美」、どちらかというと「グロ」成分多し、と言ってそ…

世界の傑作機№174フェアリー・ソードフィッシュ

「世界の傑作機〔174〕フェアリー・ソードフィッシュ」文林堂 待ちに待った機体の一つですね。 「世界の傑作機」で複葉機って「海軍零式観測機」しか今まで出てなかった気が・・・ 第二次大戦時のイギリスの主力雷撃機です、はっはり言って第二次大戦時には…

「普通の女子高生が【ろこどる】やってみた。」5巻

「普通の女子高生が【ろこどる】やってみた。〔5〕」小杉光太郎/一迅社 ひょんな理由から普通の女子高生奈々子ちゃんと縁さんがローカルアイドル「流川ガールズ」を編成して頑張るお話・・・アニメ化が一昨年ですか。 待ちに待った5巻の発売であります。 流…

航空ファン2016年9月号

「航空ファン2016年9月号」文林堂 7月なのに9月号です・・・季節感がずれます。 特集は「空母ジョンC.ステニスと対中国想定演習」・・・何かときな臭い南シナ海と米中関係の話。 巻頭カラーにF-35Cのリムーア基地での試験の様子、A,B,Cの各型で一番開発が…

生誕130年記念藤田嗣治展‐東と西を結ぶ絵画

「生誕130年記念藤田嗣治展‐東と西を結ぶ絵画」兵庫県立美術館 7月24日に行って参りました。 藤田嗣治の絵画は数点しか見たことがないのでこの機会に見ておくことにした。 全体を通して言えるのは人物画の目の強さ・・・まさに「目で語る」は藤田嗣治の絵の…

世界の艦船8月号増刊米空母「レキシントン」級

「世界の艦船2016年8月号増刊傑作軍艦アーカイブ〔2〕米空母「レキシントン」級」海人社 「レディ・レックス」レキシントンと「シスター・サラ」サラトガの2隻の特集本です! ラングレーに続くアメリカ海軍空母の2番艦と3番艦、ワシントン海軍軍縮条約で廃棄…

吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる〔5〕

「吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる〔5〕」野村美月/ファミ通文庫 なんと書いたらいいんだろう? 話の展開が変・・・理由は「あとがき」を読めば判る。 「売れないので打ち切り」・・・う〜ん。 面白い小説なんだけどね。 野村美月さんが得意とする「…

昭和40年男8月号

巻頭特集は「俺たちの角川映画。」 一時期、大量に作られてましたね。私はあんまり映画を見ない人間ですが、それでも何本かみてますね。角川三人娘「薬師丸ひろ子・原田知世・渡辺典子」はインパクトありましたね・・・宣伝も凄かった。 巻末特集は「昭和46…

参議院選挙が終わって思うこと

参議院選挙が終わって数日。 いろいろ思うことあり。 結果は予想通り自公の与党が勝利 改憲勢力で2/3を上回る。 ここから、いろいろ思うところ〔いつものように過激な表現がありますがあしすらず〕。 まずは改憲勢力が2/3上回る。 でも憲法の変えたいところ…

歴史群像2016年8月号

「歴史群像2016年8月号」学研 特集は「日本海軍最強の駆逐艦部隊‐奮戦!第二水雷戦隊」・・・第二次大戦でレーダーの登場と航空機の活躍、戦い方の変化で苦戦した第二水雷戦隊の戦記。 付録に「1/700日本海軍特務艦艇・特設艦船ほか同縮尺比較ポスター」・・…

ボストン美術館所蔵俺たちの国芳わたしの国貞

「ボストン美術館所蔵俺たちの国芳わたしの国貞」神戸市立博物館 やっと関西にやってきたので見に行ってまいりました。 どの浮世絵も保存状態が良くて驚き。 水滸伝に歌舞伎に妖怪退治、美人画、風刺、滑稽まで、二人して色々描いてる、どの画も描きこみが凄…

「航空ファン」2016年8月号

巻頭カラー記事はレッドブル・エアレース2016千葉で初優勝した室屋義秀ではなくて熊本被災地上空を飛んだ零戦22型でした、綺麗な機体です。世界で唯一「栄」エンジンを搭載した52型の空撮も掲載されています。 三菱MRJは2号機が初飛行しました、やっと動き出…

「日本陸軍の船艇」奥本剛

「日本陸軍の船艇‐上陸用、輸送用、護衛用、攻撃用各船艇から特殊船まで」奥本剛/大日本絵画 日本陸軍が保有した船艇の解説本であり「日本陸軍の航空母艦‐舟艇母船から護衛空母」の続篇。 元々、日本陸軍が船艇を所有した理由は上陸作戦や輸送作戦のためであ…

イギリスの国民投票が終わってしばらくたって・・・

まだ「EU=善」「EU離脱=悪」の論調が続く。 「EU離脱に投票した人は後悔しています」とも・・・ 〔後悔していない人も多いようですが・・・〕 「自由に海外と行き来出来なくなる」・・・イギリスのパスポートの力は強く世界174ヵ国にビザ無し渡航が出来るん…

出版業界の悪「取次」

30年以上の恨みがあるので過激な発言になっています、あしからず 「地域の本屋が苦しい、閉店するところが多い」と言われるようになって久しいです。 原因は何でしょう? 「活字離れ」・・・確かにその通り、でも図書館の本の貸し出しは増えているそうですし…

看板娘はさしおさえ

「看板娘はさしおさえ」鈴城芹/芳文社 全4巻 4コマ・コミック 舞台はとある町の質屋さん。 両親と小学一年生の娘一人で営業しております。 娘の名前は「早瀬小絵」・・・「さしおさせ」と読みます、このせいであらぬ誤解を・・・その上この子はお金にしっか…