「昭和40年男2022年8月号特集俺たちを刺激した昭和の長い夜」を買ってきた

「昭和40年男2022年8月号特集俺たちを刺激した昭和の長い夜」を買ってきたので感想を書きながら内容を紹介したいと思います。

 第1特集は「俺たちを刺激した昭和の長い夜」。深夜番組などの世界の特集です。

 深夜ラジオはあんまり聴いてませんでした、我が家は何故かラジオの電波が悪くて聞きづらかったんですよね、夜はテレビ見てたし。インタビューは笑福亭鶴光吉田照美谷山浩子などなど。

 深夜テレビは見てましたけど関西と関東じゃ、やってるテレビが違ってた。11PMはちゃんと放送してましたけどね、内容が妙に堅いときと柔らかいときがありました、堅いときはつまらなかったな、「透けたTシャツ」シリーズなどが好きでした。関西と言えば「大人の絵本」でしたけど紹介は無し、残念。「冗談画報」は好きで録画してみてましたね。

 「真夜中のエロ本漂流記」、売ってる店が少なくて苦労しました。「ディスコナイト」、私は引きこもり系人間なので、こういう所は行ってないです。

 他にも興味深い記事有り。

 

 第2特集は「昭和54年」いろいろありすぎた年。インベーダーゲームウォークマン口裂け女三菱銀行人質事件等々、濃い一年でした。

 「キン肉マン連載開始」、あんなに化けるとは思いませんでした。

 「牛島和彦が甲子園を席巻」、牛島・香川のバッテリーは強烈でした。

 「史上最低の異種格闘技戦」、ミスターX〔マスクマン〕の中身が本来来る人がキャンセルして代役立てたら駄目駄目な選手だったというオチ、知らなかったな。

 

 その他の記事

 「荒海に生きるタメ年男・松永光弘」・・・ミスター・デンジャーのプロレスラー、今はステーキ店のオーナー、プロレスラーになったいきさつは知らなかった。

 「眼瞼下垂」・・・気をつけなきゃ。

 「神のみぞ知る・松村邦洋」・・・電波少年を見てなかったので〔関西ではヘンな時間に放送していた記憶〕その辺は興味沸かないが物真似とマラソンの話は面白かった。

 他にも興味深い記事多数あり、読み応えありました。