「昭和40年男2023年10月号特集・相棒物語‐愛すべきバディたち」を買ってきたので感想を書きながら内容を紹介したいと思います。
特集は「相棒物語‐愛すべきバディ」、私にも昔は相棒と言える友達がいましたが今はすっかり疎遠になって今はぼっちです。
「国広富之と松崎しげるワンダフル対談」、噂の刑事トミーとマツの名コンビでしたね、松崎しげるは変わってない、国広富之はこんな感じだったっけ?という見た目であります。ドラマ、面白かったな。番組のマドンナだった石井めぐみのインタビューもあり。
「人生に必要なことのすべて昭和ドラマの名コンビに学んだ」、一番印象が強いのは「あぶない刑事」かな。
「相棒ありきの特撮ヒーロー」、やっぱり「超人パロム・1」の健太郎と猛ですね、二人揃わないと変身できないんですから。
「洋画&海外ドラマでで観たソウルメイトの固い絆」、ここは「スタ&ハチ」。
「テレビまんがの中野愛すべき相棒」、ルパンと次元が一番ですね。
「ふぞろいのデュオ、グレープ」、50年振りに再開ですね、懐かしい。
「俺たちが愛した名コンビ」、堺正章と井上順、小堺一機と関根勤、加藤茶と志村けん、せんだみつおと湯原昌幸、伊東四朗と小松政夫と名コンビがずらり
「昭和のリングを盛り上げた伝説のタッグチーム史」、この雑誌にプロレス記事が無い時はない〔キッパリ〕、さすがに馬場と猪木のBI砲は見たことが無い。最初に意識したのはザ・ファンクスか?最強論議に上がるのはハンセン&ブロディかザ・ロードウォーリアーズか?一度で良いから対戦を観たかった。好きだったのはダイナマイト・キッド&デイビーボーイ・スミスかな二人とも不幸な最後だったけど。
「藤子不二雄『まんが道』が教えてくれた本当の友達の意味」、二人のコンビも素晴らしいけど二人が描いた漫画の名コンビ、オバQと正ちゃん、ドラえもんとのび太などが名コンビですよね
他にも色々な記事有り。
後半のタイムトラベルは「昭和60年/1985年」です。
恒例のテレビ番組欄、この頃は夕方にニュース番組もどきの情報番組が少なくてアニメやドラマの再放送が多い、「夕焼けニャンニャン」が始まった頃ですか〔関西は半年遅れだったと記憶する〕。水戸黄門が月曜8時にちゃんと放送している。「キャッツ・アイ」は毎週観てました。「ななこSOS」懐かしい。「世界のプロレス」もあったよね、これでロードウォーリアーズは有名になった。「ニュースステーション」が始まったのもこの頃、観てなかったけどね。
「南野陽子、歌手デビュー」、地元が近かったのでデビュー前の噂を色々聞いた、真偽不明なので書かないけど。
「阪神タイガース、日本一」、バース・掛布・岡田のバックスクリーン三連発は伝説です。この年は甲子園に何回も行って応援したな、日本シリーズも行ったけど、その試合に限って負けた〔悲しい〕。今年は18年振りにセリーグ優勝したから日本一にも鳴って欲しいな。
「サバンナRX−7、流面形セリカ登場」、RX−7は格好良かったな。
他の記事から
「心臓・循環器の病」、私も血圧が高いから気をつけなきゃ。
他にも興味深い記事多数でした。特別定価税込み990円は少し高くなった気がする。