「昭和40年男2018年8月号特集俺たちを虜にした昭和洋楽」を買ってきた

 「昭和40年男2018年8月号特集俺たちを虜にした昭和洋楽」を発売日に買ってきました。

 第1特集は「俺たちを虜にした昭和洋楽」

 残念ながら私は洋楽をあまり聴いてきませんでした、歌詞の意味が分からない曲が苦手でして〔英語は大の苦手、そのほかの言語はもっと判りません〕。

 アバやノーランズは聞いていた事がありますが・・・マイケル・ジャクソンやマドンナの有名な曲は耳に入りましたから知っています。この特集で大きく取り上げられているようなアーティストは知ってますよ、でも詳しくない。

 「洋楽ビジュアルの伝道師・江口寿史インタビュー‐マンガの中の洋楽」・・・「ストップひばりくん!」にはいろいろ出てましたよね、懐かしいです。

 「ブラウン管の中の洋楽」・・・「プロレスラーの入場テーマ曲」これはプロレス好きなので聞いてましたね。ミル・マスカラスのテーマ曲「スカイハイ」やロード・ウォーリアーズの「アイアン・マン」はインパクト大。高校時代に洋楽好きでバンドをやっていてミリオタでアニオタで何の関わりもない私と関係なさそうな友人との接点はプロレスでしたね。

 「日本独自の帯文化」・・・これは興味深いです。

 

  第2特集は昭和52年、日本赤軍によるハイジャックや青酸カリ入りコーラ事件があった年です。

 「どっきりシール」・・・そう言えばあったなぁ〜。

 「奥寺康彦がドイツブンデスリーガに日本人初挑戦」・・・サッカー好きな友人が興奮してた、でも「奥寺一人じゃワールドカップ出場は無理だ」とも。

 「ロッキー」・・・今でもテーマ曲はよく流れます。

 「アメリカ横断ウルトラクイズ」・・・大学生になったら出ようと思っていたが大学生になったときには自分に体力と反射神経と運がない事に気付いて断念した。

 「テキサス・ブロンコ不屈の魂」・・・テリー・ファンクの記事、人気あったよね。特にザ・ファンクスvsブッチャー・シークの抗争は凄かったよね。あの頃、後になってブッチャーがあんなに人気が出るとは思わなかった。

 

 そのほかの記事から。

 「もの忘れの不都合な真実」・・・父が認知症になった私にとって「もの忘れ」は恐怖。この年になると記憶力が落ちてきて余計に恐怖。

 「HOBBY ROAD〔最終回〕トミカ」・・・懐かしいですね。トミカの出る前は舶来マッチボックスのミニカーが主流でしたね〔ちょっと高かった〕。トミカビルも持っていた・・・みんな親戚の子どもにあげちゃった、置いとけば良かったかな・・・でもよく遊んだのでボロボロだったけど。

 

 この号で「昭和40年男」も50号です。よく続いてます。

 連載の最終回が多いのが気になります。今までの経験上、連載が同時に多数終わると雑誌の雰囲気が変わったり雑誌が潰れたりして不安になるんですよね・・・今の空気が変わらない事を期待します。