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「ベルギー奇想の系譜展」兵庫県立博物館を見て

「ベルギー奇想の系譜展 ボスからマグリットヤン・ファーブルまで」兵庫県立博物館

 今日〔5月20日〕から開催なので早速行ってまいりました。

 最初はヒエロニムス・ボス工房の作品から展示です。

 有名な「トゥヌグダルスの幻想」「聖クリストフォロス」が展示してあります。

 もっと大きな絵だと思ってましたが小さい画面にぎっちり書き込みがしてあります。寓意的な意味が色々積み込まれすぎていて読み解けません、変わった生き物や人や道具が書かれています・・・一個一個考え出したら大変な事になりそうです。この書き込みの濃さが「ボス工房」の特徴です。ピーテル・ブリューゲルの「七つの大罪」シリーズも内容が濃いです。

 第2章は19世紀から20世紀初頭のベルギー象徴派・表現主義

 第3章は20世紀のシュルレアリズムから現代までの作品が並びます。

 ここで印象深いのは、やっぱりルネ・マグリットの作品、有名な「大家族」も展示されています〔この絵は大きい〕

 会場に入ってしばらくすると太鼓を叩く音が聞こえてきます、「何をしているのだろうと思う」と思うとレオ・コーペルスの「ティンパニー」という作品・・・ティンパニーを吊した骸骨の彫刻で叩くという作品。しばらくすると今度は猫の声・・・これはマルセル・マリエンの「猫へのインタビュー」という作品。この辺になると美術か何か私のような凡人には判りません〔苦笑〕。

 それでも、この展覧会は幻想系が好きな人には面白いですね、見応え十分でした。

 〔図録買えば良かったと今頃後悔・・・次に行ったらまだ残ってるかな?〕

 会場等の詳細は↓

 

www.artm.pref.hyogo.jp

 

 兵庫県立美術館、綺麗な建物で海のそばにあるのは良いんだけど交通の便が悪い。

 バスが少なすぎ・・・神戸三宮行きが1時間に2本くらいしか無い〔田舎じゃないのに〕、そのバスの時間が30分おきじゃなくて接近しているので一度乗り遅れるととんでもない事になります・・・北に歩けば阪神やJRの駅があるんだけど結構遠い〔それも上り坂・・・HPの地図だと近いように見えるけど、今日みたいな暑い日には疲れます〕、近くには「人と防災未来センター」などもあるに・・・改善の余地ありだと思います!〔兵庫県じゃなくて神戸市の管轄なんだけど、その辺は是非話し合って下さい〕